園長ブログ

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年別ア―カイブ: 2017

サンタの交代

2017.12.19

サンタの交代

若草幼稚園は現在は学校法人ですが、元々はお寺で創立した園です。だから園行事としてはクリスマスはしませんが、各クラスの親子レクや未就園児対象のイベントではたびたびサンタが登場します。

先月末行われた「ぴょんぴょん広場」では、イバン先生がサンタに扮して、未就園児の皆さんにプレゼントを渡しました。ブルガリア人のイバン先生は、サンタさんにぴったりですね。実は昨年までは園長がその役でしたが、2枚目の画像のように法要直後に、掟破りの早着替えしてやる場合もありました。

今年から、見た目的にも宗教的にも、ようやく適切な人事配置となりました。

2017.12.19 サンタの交代

二人の門出

2017.08.28

二人の門出

左の写真を何気なくネットで見て、(どっかで見た構図だなあ)と思い記憶をめぐらしたら、右の写真でした。一昨年の年長さんです(あったか60学年)。傘を差し出すE君、複雑な表情(笑)。傘は、すくすく畑に群生するオオオナモミの葉っぱです。畑の活動中に突然の土砂降りだったので、みんなこの葉っぱを傘替わりにして園に戻りました。「雨もまた楽し」。

2017.08.28 二人の門出

ドイツ人高校生のホームステイ

2017.08.04

ドイツ人高校生のホームステイ0

今日のブログは園長です。先週末から3日間、ドイツ人の高校生2人が我が家にホームステイしました。「第44回日独スポーツ少年団同時交流受入事業」の一環で、ドイツのスポーツ少年団の高校生8名、指導者1名の計9名が、約2週間、郡山、酒田、石巻と回りホームステイをする事業でした。スポーツ少年団というと小学校までと思う方が多いかもしれませんが、何と22歳まで資格があるそうです。
 
8年前に酒田に来た時も受け入れましたが、私自身は、41年前の同事業(第3回?)で、友人宅に泊まったドイツ人達と交流した思い出も、記憶の片隅にあります。なぜ覚えているかというと、1976年のその年、アントニオ猪木vsモハメッド・アリの異種格闘技戦が行われ、「世紀の一戦」と呼ばれ、世界中で注目されたその試合の話で大いに盛り上がったからです。試合自体は大変盛り下がった内容でしたが(笑)。
 
8年前は男子高校生2名でしたが、今回は女子2名(イェニーとカリーナ)ということで、帰省中の長女(大学生)から交流プログラムの全日程に参加してもらいました。初日は歓迎セレモニー、2日目は遊佐町での坐禅、お茶体験、体育館でのレクレーションに海水浴、そして温泉入浴に大花火大会と、朝から晩まで密な日程でした。3日目は家族も参加してのパークゴルフ(午前中)、午後は各家族のオリジナル企画ということで、我が家は釣りとBBQを楽しみました。
 
2人共とても朗らかで優しく、好奇心旺盛でした。自分の意見をしっかり言える子達で、ドイツという国の、文化や歴史等様々な分野に関して、こちらの質問に丁寧に答えてくれました。こちらも日本のことをできるだけわかりやすく伝え、彼女達も興味深そうに聞いてくれました。たった3日間でしたが、我が家にとてもなじんでくれたように感じました。
ドイツ人高校生のホームステイ1
ドイツ人高校生のホームステイ2
ドイツ人高校生のホームステイ3
ドイツ人高校生のホームステイ4
最終日31日のさよならパーティでは、ドイツ人やホストファミリーに加え、スポーツ少年団のスタッフや酒田市や遊佐町の担当者も一緒になり、大変楽しいひと時を過ごしました。ありがとうございました。
ドイツ人高校生のホームステイ5
ドイツ人高校生のホームステイ6
ドイツ人高校生のホームステイ7
ドイツ人高校生のホームステイ8
彼らは現在は東京に滞在しており、7日の月曜日に帰国の途につく予定です。日本での沢山の思い出を、故郷に持ち帰るのでしょうね。今後もドイツと日本のスポーツ交流が続きますよう願います。
 
2017.08.04 ドイツ人高校生のホームステイ

森の山まつり

2017.07.26

森の山まつり盆に各家に帰り温かく接待を受けた先祖の精霊は、子孫に送られながら16日早朝、現世と来世の境に存在する近くの森の山に集まり、8月24日の地蔵盆の前後まで留まるといわれています。

持地院の森の山まつりは、620年前から多くの信者の手により灯明やお花が供えられ、線香の煙りも絶えることなく続いてきました。お盆で帰ってきた精霊を、懇ろに見送る場であります。

酒田の夏の夜会式(よいしき)の最後を飾る「森の山まつり」。夜間はライトアップされた酒田大仏が見守り、沢山の行燈が並ぶ中、飲食物やお子さん向けの屋台も出ます。是非ご家族でお越し下さい。

最終日の夜、閻魔大王と鬼がやってくる!もう嘘はつけない…。

2017.07.26 森の山まつり

教え育てる力と喜び

2017.07.20

教え育てる力と喜び

持地院では、寺報「境内と園庭」を年4回発行しています(檀家さんと幼稚園保護者向け)。その中で、幼稚園保護者OBの池田健さんより、ご長男についてのコラム「教え育てる力と喜び」を連載頂いております。こちらでも紹介します。

2017.07.20 教え育てる力と喜び

21年前制作のマウントキャビン

2017.07.14

一昨日11日、工務店を営む保護者OBのKさんが久々に来園されました。グランドの遊具「マウントキャビン」の修繕依頼のためです。

実はこの遊具、21年前の平成8年、当時PTA会長だったKさんを中心に保護者が制作しました。鶴岡の山まで木を取りに行き、防腐処理し、皆で組み立てました。その年度の卒園記念品です。その後長く子ども達から愛されてきましたが、20年以上経ちさすがにガタつき始めたので、修繕し補強工事します。Kさんも、自分達で作った遊具がこんなに長い間現役でいることに驚いていました。さぞや愛情深く作業してくれることでしょう。

ここ20年の間、ツリーハウス(築山)、カブトムシハウス、トンボ池、畑の東屋、泥んこプール、スクーター小屋、ベンチ付きテーブル、ツリーハウス(すくすく畑)、森の山探検道等々、一連の保護者制作の流れがありましたが、マウントキャビンはその草分け的存在です。その意味で私としても大変感慨深いです。今後も長く現役を続けてほしいと思います。

2017.07.14 21年前制作のマウントキャビン

希望いっぱいコンサート

2017.07.09

6/25に開催された「希望いっぱいコンサート」(希望ホール」のオープニングのミニムービー(以下はナレーションです)。
 
動画のリンク https://www.facebook.com/wakakusa0234/videos/1531146143575380/

「こんにちは、若草幼稚園です。第14回希望いっぱいコンサートの開催おめでとうございます。今年も年長組が出演させていただきます。今年の年長組の子ども達の合言葉は「元気・勇気・ラッキー! 」です。困ったことがあっても、仲間と「元気・勇気・ラッキー! 」と踏み出す子ども達…。四季折々の豊かな自然の中で、沢山の発見をし、大きくなっていっています。

今日は、 日頃の姿を映像でご覧いただき、また、「ぼくたちのうた」 という曲を歌い、「やってみよう」 という曲で踊ります。

子ども達が生まれたのは、東日本大震災の年でした。子ども達の元気な歌声が、子ども達の笑顔が、人と人を結び、助け合い、強い絆となって、未来に、そしてたくさんの方々の心に、大輪の花が咲きますように…、そして、本日おいでの皆様にも「元気・勇気・ラッキー! 

2017.07.09 希望いっぱいコンサート

野菜収穫

2017.07.05

野菜収穫

6/30 夏野菜収穫&試食(年長組)

この日はズッキーニ祭り。画像の上段全部がズッキーニです。いろいろなサイズや形、色があって面白いです。一部肥大させすぎですが、子ども達はでかいほど喜ぶのです。ピーマン、ナス、きゅうりも少し収穫。かなりや園児はアイスプラントをがっちりと採りました。その場で調理してさっそく試食。きゅうりは生、ズッキーニは炒め、アイスプラントは湯がいてマヨネーズ和え。すくすく畑マジックで食欲旺盛でした。美味かった!

2017.07.05 野菜収穫

ほうれん草のビビンバ丼

2017.06.27

ほうれん草のビビンバ丼

6/17の土曜日の一コマです。この日の給食メニューは「ほうれん草のビビンバ丼」。先日ほうれん草を収穫した年長さんは、ポパイの影響でモリモリ食べていました。写真のRちゃんも食欲旺盛!ところでこの日の調理師さんは、保護者でもあるKさん。何と…先日のポパイ劇場で、ポパイからやっつけられたブルートの奥さんです。毎日美味しい給食作ってくれています。実はブルートも、ほうれん草パワーの持ち主だったのですね。

2017.06.27 ほうれん草のビビンバ丼

心の中の防潮堤

2017.06.21

心の中の防潮堤

昨日から園長は、庄内地区の曹洞宗の僧侶や檀信徒の方々と、岩手県に来ております。今日は被災地の陸前高田市で、震災で亡くなった方々の供養を行いました。毎年宮城や福島へは追悼供養や傾聴ボランティアで訪れていますが、岩手の被災地は初めてです。

現地では震災を経験した語り部の方より、当日の状況や復興への取り組みを話して頂きました。津波の襲来の様子や生死の境目、肉親とのつらい別れ、人々が互いに支え合う様子等一つ一つのエピソードが生々しく、かつ胸を打つ内容でした。「奇跡の一本松」や「津波てんでんこ」等記録を読んだり、映像で見たりしてわかっているつもりでしたが、現地で直に見て聞くことで、臨場感や理解度が全然違いました。街はだいぶ新しい建物や道路が造られていましたが、街全体のかさ上げの為の盛り土の塊の数々、沢山の重機の列を見て、復興まではまだまだ道半ばの思いを強くしました。

過去の津波では、防潮堤が役立ち被害が最小限に食い止められたことがありました。しかし今回は、地震後すぐに高台に逃げた人と、防潮堤を信じて避難が遅れた人で生死が分かれました。現在は新しい防潮堤が建設中です。語り部の方の最後の言葉が印象的でした。「人が作ったものに頼らないで下さい。その代わり、自分の心の中の防潮堤を高くして下さい」。 

今年は震災後7回忌の供養で、仏教でいえば次の節目は13回忌です。しかし現地では間隔は空けようがなく、一年一年の積み重ね、そして故人への日々変わらない想いを実感しました。 合掌

2017.06.21 心の中の防潮堤
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