6/16 太鼓とお経の共演(観音大般若会)
2019.06.16本日持地院本堂にて、観音大般若会法要が行われました。太鼓集団「風の会」との初共演でした。
初めに風の会の単独演奏を披露して頂きましたが、本堂内に鳴り響く太鼓の音はすごい迫力で、参加者は圧倒され続けました。一糸乱れぬテンポと息の合った連携で素晴らしかったです。
そしていよいよ本番、大般若会「太鼓とお経の共演」では、普段は僧侶1人が叩く祈祷太鼓を、風の会メンバー5人でやって頂きました。やはりそのインパクトは大きく、お経と太鼓の見事な調和が実現したと思います。依頼してから今日まで短い期間だったにも関わらず、きっちり合わせて頂きました。代表の伊藤氏は毎日お経を聞きながら練習したため、夢の中でもお経が聞こえてきたそうです(笑)。檀信徒の皆さんからも大変喜んで頂きました。
文字ではうまく伝わらないので、後日動画で紹介したいと思います。風の会の皆さん、本当にありがとうございました。