供花の堆肥化作業(フェイスブック10/1より転載)
2015.12.30恒例のお供えの花の堆肥化作業で、今回はお彼岸で供えられた花です。年長園児から、土に還らないビニールひもやゴム等をハサミで取りのぞいてもらい、どんどん機械にかけていきました。砕いた堆肥に鶏糞や油かす、米ぬかも混ぜ、半年間寝かせます。そして来年の春に畑にすき込みます。この堆肥化作業は、若草の有機無農薬栽培、命の循環活動の原点とも言えます。檀家さんのご先祖への思いが栄養分となり、美味しい野菜の素になります。ありがたいです。
その後すくすく畑に行き、大根の生長具合を確認。赤く色付いたパプリカやトウガラシを、ボリボリかじる子ども達でした。