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秋まつり御礼(11/1)

2008年11月01日

 先日は秋まつりにお越しいただきありがとうございました。
 
 私はお寺の仕事が重なり、参加できず残念でした。最近はどうしてもお寺の用事が優先して、幼稚園に行って子ども達と遊ぶ機会が減っています。私にとっては、子ども達からパワーをもらわないと気力が衰えてしまう気がするので、少し寂しいです。

 でも、檀家さんであるお年寄りの方々と接するのも、一方で大事な機会です。世事から離れ、日常を達観して過ごしている方々とお話するのは、とても興味深いし気持ちが落ち着きます。 
 「今日は穏やかな日ですのぉ~」という会話だけで心がほのぼのしてくるのは、その方が、日々のつつがない暮らし、自然の環境に感謝して過ごしているのが実感できるからだと思います。理想や刺激を求めてしまう若者と違い、ありのままの日常をありのままに受け入れることができる、それが、自然の摂理の一部である人間の本来の姿なのだと思います。

 とは言っても、皆さんのお子さんはまだ世の中に飛び出してきたばかり。目の前の出来事に一喜一憂して成長していくのが務め。原体験を積み重ね、感動を様々な場面から得ていく過程を繰り返していくことが、幼児期にとって最も大切なことです。それが将来、「穏やかな日ですのぉ~」としみじみと心から思える境地につながっていくのでしょう。

 若草幼稚園が、そのような子どもの成長過程の一端を担っていけるように、今後とも努力し続けたいと思います。よろしくお願いいたします。

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