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「温海さくらマラソン」(若草リレーブログ4/23より転載)

2013年04月30日

 園長です。一昨日は温海のさくらマラソンに参加しました。実は、まだ両足の太ももの裏側が筋肉痛で、歩き方がぎこちないです。私にとって、このさくらマラソンのジャイアントコース(30キロ)が、一番きついコースです。今まで何度も参加していますが、まともにしっかりと走れたことは数えるほどです。リタイアしたことはありませんが、前半で走力を使い果たし、最後はひたすら歩いてゴールにたどりついたことが何度もあります。

 フルマラソンよりもきついと言われるこのジャイアントコース、なぜそう言われるか、それは何と言っても2つの山越えがあるからです。標高100メートル以上と200メートル以上の2つの峠があるのですが、これを何とかクリアして、ようやく最後の10キロの下り坂に挑みます。ですが、この下り坂の地点では、もう足が棒の状態になりつつあり、後はゴールまでどう足を持たせるかの戦いになります。

 過去に何度も苦い思いをしているので、今回はスタートからの入りをかなりのスローペースに抑えていきました。もう40代後半になり、タイムや順位には昔ほどこだわりがありません。ゆっくりでもいいから、一定のペースで最後まで走り続けることができればとの思いでした。

 雨が降り続き、さらに山頂付近では雪まで落ちてきて、寒さに耐えながらのレースでした。給水所でお湯を飲み、手にも湯をかけて温めての繰り返しでした。最初にスローペースで行ったおかげで、最後の10キロの下りにかかっても、ガクッとペースが落ちることはありませんでした。ただ今回減量には失敗し体重5キロオーバーで臨んだため、支える両足がどんどん重くなっていったのは言うまでもありません。完全に準備不足です。何でこんな苦しいことやっているんだろうと思いながら、1キロごとの表示「ゴールまで後○キロ」を目標に、フラフラ走り続けました。一度立ち止まったら、再び走りだすことはできないと、心の中でわかっていました。

 ゴール地点では先にゴールした仲間や、10キロに参加したメンバーが待っててくれ、すごい形相でゴールした私をねぎらってくれました。ゴールした瞬間、棒の状態の足はマヒしたようになり、ロボットのような動作でカクカクしながら歩くしかありませんでした。完走証をもらい、ようやくレースが終わったと実感し、ホッとしました。

 今回も厳しく、つらいランでした。が、きっとまた来年も参加するんだろうなあと思います。やっぱりゴールした後の達成感や爽快感は何事にも代え難いし、その日の反省会で仲間達で飲むビールの美味しさも捨てがたい(笑)。何よりも普段の練習を通じて、体力強化にも役だっています。マラソンって人生そのもの。コツコツとマイペースで行く道のり、乗り越えねばいけない山もあり、寒かったりくたびれたり、いろいろつらいけど、仲間と励まし合い、ゴール目指して頑張る。人生はリタイアできないですからね。

 ただ、もっと準備をしっかりしないととダメだな。6月にはおしんレースがあるので、後2ヶ月、きっちりと準備するぞ…??

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