想像力が豊だから?それとも、、、
2017.04.26ご飯の時間、うちではお姉ちゃんは好き嫌いなく何でも食べられる(量はとっても少ないけど)のですが、下の子(年長男児)が野菜をあまり食べられないので、唯一何とか食べられるブロッコリーを3つだけ頑張って食べる。というのが、下の子ととのいつものルールになっています。先日、いつも通り、ブロッコリーを3つ出したところ、何を思ったのか、急に
「ブロッコリー 3兄弟」
というのです。いつものことなのにブロッコリー3つを見て、3兄弟と表現したのが面白くて、子供ってやっぱり、「想像力が豊かだなぁ~。」と思いました。その想像力の中身をさらに知りたくなり、ブロッコリーを端から順に、「これは誰?」と聞いて行くと、「お兄ちゃん」、「お姉ちゃん」といい、最後のブロッコリーを聞いたところ、「赤ちゃん」と答えていました。やっぱり、想像力豊かで、子供と会話するのは楽しいなぁ~とのんきに思っていたところ、、、あれ、なんか、気づきました・・・。大きさ順で並べ替えてみると、、、
一番大きい→お姉ちゃん
二番目に大きい→お兄ちゃん
一番小さい、というかとっても小さい→赤ちゃん
あ!上二つの順番、うちの姉弟と一緒だ!!!まさかこれって想像力じゃなくて予言???
まさかね・・・・。 (^_^;)
今日の晩御飯
2017.01.12先日、妻が仕事で少し遅くなるから帰ってきてからは夕飯を作れないということで、朝に夕飯(焼きそば)の下準備だけ妻がしてくれ、夕方に私が子供を迎えに行く前に仕上げました。迎えの時間になったので子供を幼稚園に迎えに行った時のこと、車の中で子供が「パパ、今日の夜ご飯はなに?」と聞くので、「パパが作った焼きそばだよ」と答えたところ、
「なんだ、パパの愛情だけか、、、」
と予想もしていない、というか想像もつかない子供の言葉に大笑いしてしまいました。
料理を愛情と思ってくれていた優しさにとても喜びつつも、
パパの愛情だけではダメという悔しさ、、、
そんな複雑な思いが入り交じり、本当に笑ってしまいました。
笑いが収まった後で子供に「パパの愛情があるんだからいいじゃん!」というと「ママの愛情も欲しいの!」というのです。
夕食の時は妻も帰ってきたので、夕食を食べながらこの話を妻にしたところ、
「野菜とかはねママが切ったからママの愛情もいっぱい入っているんだよ」と妻が説明すると
本当に満足そうな笑顔をしていたのがとても印象的でした。
子供は愛されていると感じるとこが、幸せや安心につながるんだなぁと感じました。子供が愛情と感じてくれているので家事は大してできませんが、これからも家事に励みつつ、子供に愛情を注いで行こうと、子供からパワーをもらった出来事でした。
おいしいデザート
2016.09.21 先日の9/17~19は三連休でもあり、さらに、初日は私の誕生日だったため、家族4人(パパ、ママ、小3女子、年中男児)で新潟に泊りで遊びに行きました。初日の夜は誕生日を祝ってくれるということで、私が前々から行きたいと思っていたビュッフェスタイルのレストランへ行きました。あの子供達の元気な声で遠慮なく「パパ誕生日おめでとう!」をレストラン内で言われたときはさすがに恥ずかしかったですが、とてもうれしく、幸せな時間でした。
さて、食事も進み子供たち&ママが早々にデザートを食べようと席に着いた時の事。三人とも満面の笑みでソフトクリームにチョコ等のディレーションをしてもって来ていました。とってもおいしそうだったので、「おいしそうだね。パパの分は?」と聞くと、はっきりした声で「ない!」とのこと。今日はパパの誕生日ということで来たのに、あまりにも、そっけなく、きっぱりと返事をされたので、なんだか悔しくなり、「いいよ!いいよ!パパは後で一人で食べるから、先に食べな!」と嫌味たっぷりに言ってしまいました。そのとき、下の子が
「ありがとぉ、パパ」
と満面の笑みで返事をして、とてもおいしそうにアイスクリームを食べていました。下の子にはパパの嫌味が伝わらず、先に食べていいと言ってくれたことに感謝したようです。これにはさすがに自分の小ささを反省し、子供に嫌味が伝わらなくてよかったと思いました。危うく、せっかくの幸せな時間を自分で壊してしまうところでした。
年中さんではまだまだ身の回りのことなどできないことは多いですが、人としての考えや行動は立派に成長していて、自分が見習わなければならいことも多いなぁと改めて感じた瞬間でした。
2歳とランドセル
2016.03.31プレールームの年長さんも今日が最後の登園ですね。とてもうれしく思いつつ、この一年間の年長さんの笑顔を思い出すと、ちょっとさみしくも感じています。
さて、そんなことを思っていると、うちの上の子(新3年生)が
3/31に最後のプレールームから帰ってきて、
夜に入学式の準備をしていた出来事を思い出しました。
ランドセルに筆記用具などを詰めてランドセルの準備はOK。さて次は、入学式で着る服の用意だと、慌ただしく動いていた時の事。当時2歳だった下の子が、小さい体で大きなお姉ちゃんのランドセルを一生懸命背負おうとしていました。2歳の小さい体には大き過ぎるランドセル。小さい体と、大きいランドセルとのギャップ。そしてそんな大きなランドセルを一生懸命背負おうとしている姿を見て、とても微笑ましかったです。そして、うまくランドセルが背負えた時に、元気に一言。
「僕も小学校行きたい!」
この一言で、家族みんなが笑顔になりました。そして、そのあとにパパから一言
「その前に、幼稚園に行こうね。」
パパからの突っ込みがありつつも、とても楽しい時間でした。
今頃年長さんは、入学式までそんな楽しい時間を過ごしているんでしょうね。
小学校でも若草で見せてくれた素敵な笑顔で、楽しく、小学校生活を頑張ってくださいね。
いつも3歳
2015.11.29先日、風邪気味で具合が悪い日がありました。最近は体温も自分で
測れるようになったため、「ピッピ(体温計)してみな」と、
体温を自分で測らせてみました。すると、しばらくしてから
私のところにやってきてこういうのです。
「パパ、いつも3歳なんだけど。」
はい?3歳って何?今そんな話してるんじゃないでしょ?
大体、この前誕生日来て4歳になったでしょ?今は3歳でも
ないじゃん!と意味がわからず、そんなことよりも熱大丈夫か?
と体温計を見て見ると、体温計の表示は
”E”
あぁ!!!そういうことね。これは3じゃなくてエラーだよ。
ちゃんと理解できずごめんなさい。あなたの言っていることは
正しかった。
子供の言っていることを、きちんと理解しようとしていない
自分を反省し、それと同時に、体温計の表示がおかしいことに
きちんと気づいて、何度かやり直し、それでもおかしいと、
パパに教えに来てくれた息子に、成長を感じた瞬間でした。
些細なことですが、子供の成長を感じられる瞬間を
感じられることはとても幸せなことですね。
この瞬間を大切にして、いっぱい褒めてあげたいと思います。
絵本
2015.07.03先日、親子登園日があり、親子で楽しく体を動かしてお遊戯してとても楽しかったです。また、親子登園日の最後には、恒例の絵本の即売会がありました。普段、子供たちに絵本を全く買ってあげていないので、この日ばかりはと子供たちが気に入った本を買って上げようと決めています。並んでいる本の中に、【新幹線と車両基地】という本がありました。新幹線の構造や、車両基地の内容など、ちょっと3歳には難しいかなとも思いましたが、普段から新幹線に興味をもっているので一応「これほしい?」と聞きましたが、「こっちがいいと」別の本を選びました。まぁ、ちょっと難しいし、本もいっぱいあるから別の本が気になるのかな?、もうちょっと時間がたてば読むかな?と思い、この一冊はほしいとは言いませんでしたが、いつか読めばいいと買ってあげました。するとその帰りの車でさっそく読んでくれ、買ってよかったと安心しました。そして、家に着くころには、親子保育で疲れたのか本を開いたまま、眠っていました。
さて次の日、「絵本読んで」と来たので、【新幹線と車両基地】を読んであげようとしたところ、「別の本がいい」と言ったので、「なんで?」と聞くと、
「だって、眠くなっちゃうんだもん。。。」
あ、3歳でも難しい本を読むと眠くなっちゃうのね。そして、帰りの車で寝ていたのは疲れたからじゃなくて、難しかったからか・・・。子供でも難しい本を読むと眠くなることに非常に驚き、また、前日に絵本を開いたまま眠っていた光景を思い出し、大爆笑してしまいました。
皆さんは、即売会で買った絵本どうでしたか?
たこにもいろいろあります
2015.02.024歳の子供と入浴中、ちょっとぬるかったので追いだきしようとしたときのこと
‘やめて、これ以上熱くしたらたこ焼きになっちゃう’
人間って
2014.10.01小学5年生の息子が言った一言
人間って防水なん?
雨に濡れたカエルを見て思ったそう。
DNA番外編
2014.08.21夏休みに私の姉が住む北海道へ旅行へ行きました。姉が子供たち(6歳女児、2歳男児)と一生懸命遊んでくれたため、子供たちも姉になついてとても楽しい旅行でした。さて、子供たちが姉と一緒に遊んでいるときのこと、誰と遊んでいるのか下の子はわかっているのかなぁと疑問に思ったため、下の子に「この人誰かわかる?」と聞いて見ました。実は私と顔が本当にそっくりな姉。まさかパパなんて言ったしないよね~?と思っていると自信を持った大きい声で
「ばあちゃん!!!」
・・・あ、そういえば姉は実家の母とも顔がそっくりだった。どうも下の子はおばあちゃんと勘違いしていたようです。私が大笑いしている横で、姉は一生懸命下の子に「パパのお姉ちゃんだよぉ」と説明していました。
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この旅行でもう一つ。
この旅行で初めて飛行機に乗った子供達。離陸時のスピードや、空からの景色に当然大興奮でした。さて、そろそろ着陸というときに窓からの景色を見ながら6歳のお姉ちゃんが不思議そうに聞いてきました。
「パパ、あの小さい家はネズミさん達の家?でも、おかしいなぁ。車が走ってるんだよねぇ~。」
そうだよね。はじめてこんな高さから家を見たんだよなぁ。不思議なんだろうなぁと改めて思いました。またそれと同時に、自分が始めて飛行機に乗った時のことを思い出しました。自分も初めてのときはどきどきして、飛行機から見えるものすべてが新鮮だったなぁと。
皆さん、始めて飛行機に乗ったときはどうでしたか?
社会派ソング
2014.03.20昨日のお風呂での出来事。
三年前に卒園した兄と先日卒園した弟。
なかなかお風呂に入らないので、母が先に入っていると、バーン!!と
ものすごい勢いで入ってきて、
「おれたちの唄を聞いてくれ」
ゆず、コブクロが好きな母。二人の歌詞は、実に社会派ソングでした。
作詞作曲:りくゆう
おれたちは♪東京で♪働いているんだ♪
東京♪だーから♪仕事はきついんだ♪
給料も安いんだ♪まーいにち♪カップ麺ばっかりだ♪
だーけど♪だんだん給料が上がるんだ♪
コンビニのおにぎりも買えるんだ♪
課長になったんだ♪部下にビールをおごってやらなくちゃ♪
課長になったら♪部長にならなきゃなんないんだ♪
だーけど♪部長になるには♪
大変なーんだ♪そーして♪社長は♪もっと大変なーんだ♪
(・・・・延々と続く)
母の心の中
(心がすさむよ。空しいよ。悲しい気持ちになるよ。あ、
出世したのね。課長も大変だよね。うるさいよ。このテンション
終わんないんだよね。はやく終わってくれよ・・・)
6年間で初めての投稿でした。苦難も笑って乗り越えろよー、君たち!!