子供の名言集

先日、年長の娘がお釈迦様がなくなった日（涅槃会）の絵本を幼稚園からもらってきました。そのため、妻が子どもたち（娘と息子）に絵本を読んでいると、絵本には、
安らかな顔で横たわるお釈迦様とお釈迦様を取り囲んで悲しんでいる人や鳥、虫たちの場面（涅槃図）がありました。その場面でお釈迦様を指差して2歳の息子が一言。

「パパ！」

おいおい、パパの寝顔はそんなに安らかかい？
妻とともに笑えたのでUP

絵を描くのが本当に苦手な私。今まで絵を描いて賞を取ったことなど一度もないですし、美術の成績もいくら真剣に頑張っても真ん中より上になることはなかったです。その遺伝子を受け継いだのか、娘の絵も説明を聞かなければ何を書いているかわからないような絵と思っていました。しかし、驚いたことに年長にしてすでに2度も賞をもらいました。あまりにびっくりして妻と「何で賞もらえたのかなぁ～。どちらかといえば上手ではない方と思うんだけどねぇ～。」などと話していたときの娘からの一言
「それはね。心で書いているからだよ」
あぁ、そうかぁ。だからパパは絵の成績が悪かったんだねぇ～。本当に勉強になりました。絵に関しては、娘から敵わないと思った瞬間でした。

娘から言われること
ご飯のとき
　・「パパ、左手出して」→（父）「はい」
　・「パパ、ゆっくりね」→（父）「わかってるよ」
仕事に出かける時
　・「財布持った？」→（父）「持ってるよ」
　・「携帯は？」→（父）「えーと。うん、あるよ」
　・「水筒は22？」→（父）「あ！忘れてた。ありがとう」
寝るとき
　・「ちゃんと布団で寝てね。下（１階）で寝てだめだよ」
　　　　→（父）「ちゃんと布団で寝るよ」
　・「あんまり遅くまで起きててだめだよ」
　　　　→（父）「わかったよ」

あれ？これってちょっと前まで上さんが言ってたことそのままんまだ。
（こりゃ、上さんが２人いるよ！）
名言ではありませんが、子供との会話で笑えたんでＵＰ

先日、娘が覚えたての字で「おとうさん　いつもありがとう」と手紙を書いて来てくれました。覚えたてなので「う」が「お」だったり、「り」が横を向いていたりと頑張って読まないと読めないくらいでしたが、一生懸命書いた初めての手紙と「ありがとう」という感謝の気持ちに涙が出るくらいとても感動しました。
そして昨日、娘から一言
「お父さん、前にありがとうの手紙渡したでしょ。でもね何にありがとうか分からないんだ。」
・・・おいおい（ーー；）

サッカー大会の翌日
息子「納豆の言葉、お母さん知ってる？」
母　「何だろう？教えて！」
息子「ネバネバ・・・ネバネバ・・・？？？」　
　　「ネバーギブアップ！あきらめない心のことだよ！」

すばらしい息子よ(T_T)幼稚園で素敵な納豆の言葉も教えてもらったんだね。

ママ、今日なんの日か知ってる？おさとりの日なんだよ。
おさとりってね、お釈迦様がね「みんなが幸せになるためには
どうしたらいいんだろう～」って考えにお出かけになった日なんだよ。
お釈迦様は本当は王子様だったんだって。
で、お出かけになって、木の下にずっと座ってたんだって。
あー、牛乳しか飲まないで、座ってたんだって。
んで、「そうだ！ひらめいた！」ってなった日が、おさとりの日なんだよ。
ママ！覚えといてね！！

園から頂いたミニブック、たいそう気に入ってて、寝る前の絵本として、愛読させております♪
彼の話は。。。。。あってます（＾＾；）？？

年中の次男坊に昔の家族の話をしていたとき～
父『おばあちゃんは昔おまえの通ってる幼稚園の先生だったんだよ』
次男坊『へぇ～じゃあその時、おばあちゃんは誰がやってたの～？』
おばあちゃんは仕事じゃあないよ～同一人物だよん～

入眠前、布団の中でのこと…

空の上には、生まれる前の千人くらい（とても沢山という意味）の赤ちゃんと、神様と、死んだ人がいる。

赤ちゃん（自分）は、神様に「あなたはこれも○、あれも○」と花丸をもらうと、「たくさん○ついたから、お父さんとお母さんの所に行って、楽しんできてくださいね」といわれる。

死んだ人は「あー楽しかった」と言って、空にかえってくる。

年長なので、園で教わる仏教観と、何かの物語や空想も混ざってるとは思います。
でも、話した内容は、彼女にとっては真実です。

お母さんが眼から何かを外していますと、

ああ、「トンカクト」！

「コンタクト」（レンズ）でした。

携帯のユーチューブでサッカーを見ていたら
青いユニホームに娘が気がつき！

「ああ！なでしこ　バチャンだ！！」

　　　　なでしこ　ＪＡＰＡＮ　でした。