DNA番外編
2014.08.21
夏休みに私の姉が住む北海道へ旅行へ行きました。姉が子供たち(6歳女児、2歳男児)と一生懸命遊んでくれたため、子供たちも姉になついてとても楽しい旅行でした。さて、子供たちが姉と一緒に遊んでいるときのこと、誰と遊んでいるのか下の子はわかっているのかなぁと疑問に思ったため、下の子に「この人誰かわかる?」と聞いて見ました。実は私と顔が本当にそっくりな姉。まさかパパなんて言ったしないよね~?と思っていると自信を持った大きい声で
「ばあちゃん!!!」
・・・あ、そういえば姉は実家の母とも顔がそっくりだった。どうも下の子はおばあちゃんと勘違いしていたようです。私が大笑いしている横で、姉は一生懸命下の子に「パパのお姉ちゃんだよぉ」と説明していました。
————————————–
この旅行でもう一つ。
この旅行で初めて飛行機に乗った子供達。離陸時のスピードや、空からの景色に当然大興奮でした。さて、そろそろ着陸というときに窓からの景色を見ながら6歳のお姉ちゃんが不思議そうに聞いてきました。
「パパ、あの小さい家はネズミさん達の家?でも、おかしいなぁ。車が走ってるんだよねぇ~。」
そうだよね。はじめてこんな高さから家を見たんだよなぁ。不思議なんだろうなぁと改めて思いました。またそれと同時に、自分が始めて飛行機に乗った時のことを思い出しました。自分も初めてのときはどきどきして、飛行機から見えるものすべてが新鮮だったなぁと。
皆さん、始めて飛行機に乗ったときはどうでしたか?
Post by 2歳 男児 コーク大好きパパ