わかくさ造形展とすくすく育った大根
2017.11.3011月24日(金)と25日(土)は「ぐんぐんのばせ わかくさの芽」わかくさ造形展が行われました。それぞれの学年でテーマ、ねらいを設け、クラスみんなで共同製作、自分で表現個人製作、そして水彩画など子どもたちはまさに芸術家。独創的で工夫や個性あふれる作品でいっぱいの園内になりました。
皆さんいっぱい褒めてあげましたか?製作中の話聞いてあげましたか?都合で期間中見に行くことが出来なかった方も、持ち帰った作品や園HPの写真などをご覧いただきながら、ぜひお子さんと振り返ってみてください。
また同日、スナップ部さんによる若草写真館、文化部さんによるバザーも行われました。こちらも子どもたちの作品に負けないぐらいの商品や作品でしたね!企画、準備から大変お疲れ様でした。引き続きよろしくお願いします。
話は変わって、今日帰宅したら大きな大根が!年長さんがすくすく畑で収穫したお土産でした。
どうだった?とたずねると「最初の1本は小さかった」「畑の砂は臭かった」「切干し大根にして食べるんだ」とのこと…。たわいも無い感想ですが、普段スーパーで並んでいる前の大根の様子を見て体験することができました。まさに地産地消ならぬ稚産稚消です。お土産の大根もおいしくいただきます。
ところで年長さんを中心に農作業体験する、すくすく畑の耕起作業などは保護者ボランティアを中心に行われています。時々園長先生から募集がかかるアレです。また次の野菜が立派に育ち、子どもたちが体験できるよう、ぜひ大人も土いじりしましょう!