おめでとう
2015.02.03。たんぽぽ、大滝です。気付いたら朝でした
す、すみません。
土曜日のサッカー大会では年長さん一人一人の姿がとてもとても輝いてました。
1つのボールをめぐって繰り広げられる、それぞれのドラマが(大人が気付かないところでも)きっと沢山あったことでしょうね。
そして、他のチームも、一生懸命頑張り、負けて号泣しても、再び笑顔で遊びだす姿に、こちらのほうが勇気をもらいます。
以前、サッカー大会で、試合で勝負がつかず、ジャンケンでも引き分け、コイントスで負けておお泣きする場面がありました。試合には「負けてないのに負けた」ということが、よくわからずに戸惑う子ども達にどう説明したらいいのか…など。
今でもそのような状況があると、以前あるお母さんが言った言葉を思いだします。
「理屈はどうあれ、悲しい、悔しい、理不尽…など例え負の感情でも、その感情を大事にしたい。矛先を別に向けて気持ちを切り替えることはできるかもしれないが、しばらくは、その自分自身の感情に向き合わせたいのです」
そういって、そばで我子を優しく見守る姿が印象的でした。
涙も戸惑いも喜びも、様々な感情を味わい大きくなっていく子ども達です。
そういえば、サッカー大会前日に、「年長さんにお手紙書いた!」と○ちゃん達。「サッカー大会がんばってね~たんぽぽ組より」とカレンダーの裏に書いてありました。みんなで年長さんに届けにいったところ、月曜日に返事をかいてもってきてくれました。年長さんからもらった特別なお手紙
をみながら来年に向けて燃える年中組です。
そんなかかわりも嬉しいこの頃です
きっと年長さんのお手紙でますますパワーアップ
今日の豆まきでもきっと勇ましく鬼退治・・・することでしょう
たぶん…きっと…ハズ…