今日は「りんごの会」・・各クラスから、6~7人ずつ順番にりんごのカード
をもらって「絵本の部屋」に集まり、読み聞かせを楽しみます。
年中さんは「おおきなおなべとちいさなおなべ」という絵本でした。大きさでは、小さいお鍋がからかわれ、水がたまるまでには大きなお鍋が遅いと笑われ、火にかけてわくまでに時間がかかりすぎと、お互いに勝ったり負けたりを繰り返す、そのやり取りが面白くて、ページをめくるたびに大笑いが起こります。
子どもの笑い声や笑顔って、見ているだけで嬉しくなり楽しい気持ちになりますよね。この仕事をしていて至福な時であり、癒されています
外は雪が降ったり雨が降ったり、寒さもまだまだ続きます。短い時間でもほんの少し、一緒に絵本タイムを共有していますか?膝の上で聞いてくれるのも今のうちだけですよー
それにしても読み進めるうちに「科学の芽」が育ってきていることに気がつきました。さすが「かがくのともシリーズ」です
。どうぞおうちでも楽しんでみてくださいね。