若草リレーブログ

　こんばんは。大滝です。

先週は、ピクニックから始まり、各学年とも子ども達の誕生会、そして幼稚園の誕生会を祝う行事が続き、嬉しい、楽しい、特別な「ハッピーウイーク
」となりました。

あみぐるみも素敵！！・・・子ども達の笑顔がずっと続きますように・・・との願いを込めてつくってくださったそうです。大仏さんも子ども達も、虫達も・・・・いろんな生き物と人が仲良く暮らす世界・・・「共存」というテーマ、ふか～い意味も込められているような
そんな印象も受けました。　ありがとうございました。

　そして、旧職員や、三役の方々をお招きしての式典では、虫号運転者の梅津さんの永年勤続の表彰があったり（梅津さんおめでとう～
）、子ども達が元気に歌って、お祝いしました。

　その後に登場した、あきらちゃんとコロッケちゃん
子ども達はもちろん、大人をも魅了し、笑いっぱなし・・・でいながら、心に響く、気持ちがゆっくりほぐれていくような、あったかーいコンサートでした。途中、子ども達が自由にステージにあがる場面があり、張り切って客席から走ってくる子もいれば、戸惑う子もいました。その時のあきらちゃんの言葉「そこが君のステージだ」・・・がとても印象に残りました。何度あがってもいいし、無理にあがらなくてもいい・・・今いる場所が君の尊い場所・・・そこにたたずむその瞬間・・・どんな場所にいても、君は輝いている
・・・ありのままでいいんだよ～というメッセージのようでした。

　また来賓の方々をもまきこんで
（急なご指名にも即、歌って、踊れる皆さん・・・さすが若草の大先輩、ゆかりの方々だなあ・・・と感動しました）みんなで手をつないで歌って踊って・・・子ども達のはじける笑顔、歓声がホールに広がって・・・子ども達が歌った歌詞の通り、「笑顔のメロディ」でした。

　そして、土曜日は大人の部（(笑)・・・若草の祭典でした.。

年長さんの余興の完成度の高さに脱帽し、年中さんのアイディアの面白さに.感動し、年少さんの初めてとは思えないチームワークはお見事でした。

　年齢も立場も違う方々が、この若草で出会い、絆を深めていく・・・その姿はきっと、子ども達にも伝わっていくのだと思います。

　ワンナイトカーニバル・・・一夜限りの夢の宴・・・。

でも消して「夢物語」でなく、確実に若草の歴史となり、一歩一歩進んでいく力となっているのだとありがたく思いました。

　皆さんに支えられ歩んでいく若草です。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

　

　次回はたんぽぽの先生でーす。

ＰＳ　　記念誌はご覧になりましたか

　　　　広報部の方々が、斬新なアイディアで制作してくださいました。ありがとうございました。

　　　　ちなみに、５０周年記念誌について購入可能かどうか？のお問い合わせをいただき・・・

　　　　もちろん、できますよ～
　是非～