子供の名言集

普段からお母さんと結婚すると言っている息子。ある日母から叱られ、ご機嫌をとろうと、「お母さん！結婚どうする～？❤」

ママ「ジンが２才くらいの時、仙台にお泊まりしたよね～」
ジン「動物園に行ったんだっけ？」
フウ「知ってる～！」
ママ「え～まだお腹の中にいたよぉ（笑）」
フウ「…みたみたぁ！おへそから！！」
ジン・ママ「えーっっ！？スゴーイ！！？（笑）」

初めての水族館で水槽の中の魚を見ての一言。

「おいしそう！！」

４才の頃。

『うおー！２枚だったのかー！』

振り返ると、息子がティッシュを剥いて、立ち尽くしていた。

「たのしいひなまつり」の歌をお風呂で息子と歌っていたら、
「ママ、間違ってるよ！」との指摘が。

「ちゃんと聞いててね。

♪お内裏さまとお雛さま、二人並んでスガシカオ～♪

だよ！！」

と・・・。それも間違っていると思うけど・・・。

　昨秋から我が家で子猫を飼い、娘が世話係となりキャットフードや猫缶をあげています。
　ある日、食卓にサバ缶を出したところ、
「うっっ。猫の味する……」
そのあと一口もサバ缶を口にしませんでした。
好き嫌いの全くない娘ですが、それ以来サバ缶は食べられなくなりました。とってもおいしいのに…。
（園長先生の　くう　と同じ頃に生まれたうちのネコ。２匹とも娘のタイムカプセルオープンまで長生きしてしてくれるといいですね）

　話は変わり、２月３日の若草恒例の「豆まき」。娘は今から「あ～ぁ。豆まきやだなぁ～。」と言っています。
豆まきの前日は娘の誕生日。「早く誕生日こないかな。」と言いつつ、誕生日に鬼も付いてくる（笑）感じで、「誕生日と鬼」のセットに毎日葛藤が続いているこの頃です。

「園長先生、にらめっこしよ！」と年長の女の子たちから誘われてしたのですが、かわいい女の子たちの変な顔、記念に撮りました。昔も今もにらめっこ遊びは変わりませんね。

　昨年１２月１５日に行われた年少組のお楽しみ会での出来事。

　我が家の愛犬「くう」も参加させてもらい、会を楽しんでいました（？）
　そして、後半の「園長vs子どもたちの綱引き対決」があったのですが・・・。私が引っ張られないように「うーーーーん」と頑張っていたところ、何を思ったか、犬もその場でふんばり始めました。そして、あらあら、りっぱなウ○チをしてしまったのです。主人の頑張る姿に影響を受けてしまい、くうも頑張ってしまいました。ごめんなさいね。

我が家毎年恒例のうすと杵の餅つき。
今年の餅つき中に、娘が「私もおくりたいの」と。
まわりの家族たちは意味がわからず聞き流していると
「私も、もちおくりたいの！」

　　もちを送る…のではなく返す…っていうんだよ。とみんな大爆笑。
　
おくる　と　かえす　
　プレゼントのような、心と愛の？！こもったおもちも出来上がり、
今年も家族みんなそろって餅つきをすることができ、お正月を迎える準備ができました。
　2012年が皆様にとって、明るい良い年となりますように。

お店屋さんのお魚コーナーで「しゃもじ食べた～い！」と大声で叫ぶ可愛い息子。（→ししゃも）

ある日、いつも餃子を家族みんなで作って食べるのですが、
突然食べたいと言い出し、市販の餃子を購入し食べることに・・・

息子「やっぱり家で作った餃子のほうが美味しいなぁ。きっとみんなの心が詰まってるから美味しいんだね！また作ろう！」

母(T-T)

母が一人で作った時は、息子「頑張ったね」と褒めてくれます　(^-^)

　先日、小学生の息子と床屋さんに行ってきました。私は自分で坊主にするので、普段は床屋さんにお世話になることはないのですが、この日は顔でもきれいに剃ってもらおうと、自分もやってもらうことになりました。

　床屋さん（以下Ｔ）「長さはどのぐらいにしましょうか？」
　私（以下Ｍ）「バリカンの一番短いのでやってください」
　Ｔ「それでは0.8ミリでやります」
　～あまり伸びていなかったので、あっという間に終わる。だいたい頭の表と裏を、それぞれ４回ほどバリカンを動かせば十分。体を覆うシーツに、なぐさめ程度の毛が落ちる～

　Ｔ「…シャンプーはいかがしますか？」
　Ｍ「…お願いします…」
　～当然泡立つことはない。すぐにシャワーで流される。そして床屋さん、何を思ったか、私の頭にドライヤーをあてる～
　Ｍ「あちっ（心の中で）」～頭皮に直接熱い風があたるので～
　　（ドライヤーは必要ないと思った）

　髭などを剃ってもらい終了。息子より大分早く終わりました。この次はどうしようかな…？

七夕の日の夕方、娘が突然
Ｕ　「ママ、今日最上川見に行きたい♪」
ママ「は・・・？あぁ～今日七夕だから、天の川でしょ！しかも、今日雨降ってるから見れないね、残念。」
それでも粘る娘、ずっと大雨の夜空を見ながら
Ｕ　「今天の川光ってたよ！」
ママ「見れて良かったね♪」
幻覚ですか？と思いつつ、信じないと話しが終わらないので信じます！！

「赤ちゃんて、どこから産まれるの？」

年中さん相手では、ぼやかして答えざるをえない、いい質問ですね。
先日の親子登園日の講演会ではないけれど、科学的に答えるには早すぎるし、さりとてコウノトリ説を持ち出しても納得しないでしょう。

結局本人は【お臍の上の縦筋がパカッと割れて出てきた説】をとなえてます。なるほど、これは意外な発見ですね。見てないようでよく見てます。

ととのいましたぁ～♪が流行ってた頃

『AKBとかけまして、アタマをぶつけた○○←妹ととく～』

そのココロは？

『あ～いたかった～♪』


次は妹の方
まだ年少の頃ですが…
公園で姉が拾った星の形の石が羨ましい妹。
○○も探してくればいい、と姉に言われ…

『おほしさまのかたちだから、よるにさがさないとおちてないよの…』


子どもって…(>▽<)ｶﾜｴｪ!!

最後につい最近の姉。
ダブルでトリプルキャンペーン♪の某アイス屋さんにて。


ぼそっと一言。


『お母さんのさーてぃーわんも、そろそろ終わりだの』


ﾊｲ…もうすぐ誕生日デス。

2年ほど前なので、息子が年少だった頃の言葉なのですが

私が出張に出る際です。今でも心の奥深く突き刺さっていて・・・


私「いってきまーす」

息子「パパー、また来てね！！！」

私の心の声「ここ、俺の家なんだけど・・・」


出張でいない事が多いせいもあるでしょうが、息子にとって、私をたまにくる「おじさん」くらいにしか思われていないのではとか、他にも「来る人」がいるのか！？とか、とにかくモンモンとなった言葉でした。

うちの子は色んな言い間違えをするのですが・・・

パパののどを見て、「のどごし○○○（名前）にも出来る？」と・・・
のどごし？？？と思ってたら、のど仏の事でした～

のどごしって言葉をどこで聞いたの？親はなかなか使わないぞ・・・？

　ぽっぽ組のみき先生から聞いたのですが（保護者からの手紙より）、遠足の定番の歌「バスごっこ」を我が子が歌っている時、「♪大型バスにのってます　いろんなとこが みえるので♪」の部分を、「♪いろんなおとこがみえるので♪」と歌ったそうです。

　「♪いろんな男がみえるので　よこむいた（ア） 上 むいた（ア） 下むいた（ア） うしろむいた（ア） ♪」

本人「ハァハァ」（家の中を走り回っている）
本人「運動会で一番取れるかも！！」
ママ「凄いね！」
本人「ドキドキスゴイから、ドキドキ誰よりも一番早いよ！」
ママ「・・・。」（そっちの競技あったらいいけど、無さそうだよ！）

　日ごろから声の大きさには絶大な自信を持っている私。地元で大声コンテストがあったのでもちろん出場し、自分の番になった時、思いっきり息を吸い、ありったけの力を振り絞り、

「でゅあ～～！！！！」と叫んだところ、

「ギャー！！！」と隣で叫び声が聞こえ、見ると妻の驚愕の表情があった。

　そう、それは、夢であった。（カミさんごめんなさい）

朝起きて洗面所で髪を濡らす息子。

母「おしゃれしてるの～？」と聞くと

息子「寝グソがついて大変なんだよ～寝グソが！」

母「そっ、それは大変だね・・・」（寝ぐせ？？？）(^_^;)

朝食に焼き魚を食べていたとき・・・

息子「これなんていうお魚！？」

母　「鯖っていうんだよ。美味しい？」

息子「不思議なお魚だね！！朝のお母さんの臭いがする！」

母　「・・・」

子どもの防犯についてのテレビを観ていて…

母：「チョコレートあげる」って言われても知らない人についてっちゃダメだよ。お母さんともう会えなくなるからね！

娘：わかった。おかあさんも「ビールごちそうする」って言われても知らない人についてっちゃダメだよ！もう会えなくなるからね！


まだまだ私もイケる？？娘よ心配してくれてありがとう。

母「今日の豆まき、泣いてきた？」
子「泣かなかったよ！でも・・怖かった・・」
母「そっか、怖かったんだ。でも泣かなかったのはすごいね！」
子「そんときね、なおと先生はいたのにね、園長先生いなかったの」
母「えっ！そうなの？お寺のお仕事してたのかな？」
子「違うよ！だって、鬼さんから園長先生の声が聞こえたよ！」
母「えっ？？（バレてる・・）・・違うよ。お仕事してたんだよ！！」
子「えー！！だって聞こえたんだもん、園長先生の声！」

園長先生、今度は声を変えましょう（笑）
もっと怖い鬼さんになったりして・・・

図鑑を見て

娘「パパママ　このゴリラも牢屋（ろうや）に入れられている
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（驚き）」

父・母「それオリって言うんだよ

　遠足について話をしていて、“羽黒山ってどんなところかな～”などと話していました。すると、ある男の子から…

「ねえねえ！はぐろさんって『てすり』ある！？」との声が！

・・・残念、手すりはないんです～。手すりに頼らず、自分の足で頑張ろう！！
（羽黒山に手すり・・・思いつかない発想で、思わず笑ってしまいました…。）

息子「僕に赤ちゃんできたら、名前はさくら（姉の名前）にする！」
母「誰と結婚するの？」
息子「さくらちゃん！」
母（私じゃないのね・・・トホホ）「もう一人産まれたら？」
息子「たかし！（父の名前）」
母（あれ、私の名前じゃないのね・・・）「もう一人産まれたら？」（ひつこい母）
息子「お母さん」（そっそんな名前って・・・）

花の便りが届いてきたので、
きれいなお花が咲いてるから見に行こうよ…と、子供たちを誘ったら

「え～家でゲームしてるぅ～」とのりが悪い・・・
「どうせ写真撮りに行くんでしょ！撮らなかったら行くよ・・。」
　
（頭の中）…花を見る→写真＝同じポーズをとる　→→つらい！！

小さい頃は素直に言うことを聞いていたのに……

最近は同じポーズをしているのが辛いという事がわかってきたらしい。

そこで、伝家の宝刀！！

「出店で何か食べる？」
「バッテリーカーもあるよ」

とたんに即答
　　
「あ！行くいく！！」

近頃はモデル料を支払って、写真を撮らせてもらっている
父でした・・・

父「今日、幼稚園でなにあるの？」
子「交通指導。」
父「じゃ、かもしかクラブのおばさんか、おねーさんか、おばーちゃんがくるの？」
子「おねーさん！！」
父「ハハハ（笑）」

今年から1年生の我が息子。今、国語でひらがなの勉強をしてるようです。

とある日の宿題。「ち」のつくものを書いてください。とのこと。
うちのアホ息子はいきなり「ち○こ」・・・
おおバカもの～～～～～！！！
放送できないではないか～～～～～～！！！

「なんで？」
なんでも！

母「今日のお昼、何食べたの？」
子「うーんとね・・・・・そばカレー！！」
母「えっ！？そばカレー？？」
子「うん！そばカレーだよ！！おいしかったよう！！」

すぐに献立を確認したら、その日は「ミートソース」だったみたいで・・
なるほどなぁ、確かに麺だし、カレーみたいだよなぁ。

思わず納得してしまいました（笑）