園長ブログ

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将来の夢

2017.03.25

将来の夢

この春に小学校を卒業した卒園生(女子)のお父さんが、彼女の作文を送ってくれました。将来の夢は幼稚園(保育園)の先生になることだそうです。作文を読むと、その夢を持った理由、心情、夢の実現に向けてやることがしっかりと書かれております。その夢に影響を与えた若草の先生の存在も大きかったようで、これは嬉しいことですね。

今回卒園した園児達も、「大きくなったらなりたいもの」を発表してくれました(さよならパーティで公開)。「ケーキ屋さん」、「サッカー選手」、「大工さん」、「アイドル」、「漫画家」、「消防士」等々、様々な夢がありました。まだ憧れのようなイメージだと思いますが、彼女の作文のように、小学校生活の間にその夢を具体的に考え、自分がなった姿をイメージし、そのために必要なことを書き記すだけでも、夢の実現にぐっと近づくのだろうなあと思います。

「♪みんなの夢が、いつか必ず、かなうように♪」

2017.03.25 将来の夢

3/14 卒園児にエコ風船を頂き、飛ばしました

2017.03.19

卒園児にエコ風船を頂き、飛ばしました

動画リンク https://www.facebook.com/wakakusa0234/videos/1387406767949319/

酒田市公認マスコットキャラクター「「もしぇのんあののん音頭」に年長園児がコラボした縁で、主催の「酒田みなとまちづくり市民会議」さんより、卒園記念としてヘリウムガス入りのエコ風船を頂きました(土に還るもの)。ありがとうございました。14日に飛ばしました。

一昨日の「さよならパーティ」で、年長園児の卒園間近の園生活の様子をムービーで流したのですが、最後がエコ風船を飛ばしたシーンでした。「みんなの夢がかないますように!」と叫んで飛ばした風船は、横風が強かったため、いくつかが松の木の枝に当り「パンパン!」と割れてしまったのでした(引っかかるし)。パーティ会場でも、その瞬間笑いが起きました。園長としては、本当は一番感動するシーンの予定でしたが、なかなかドラマのようにうまくいきませんね(笑)。

でも、沢山飛んでいった風船が空の彼方に消えるまで、ずっと見つめていた子ども達の表情が印象的でした。風船が、大空に飛び立っていった卒園児の姿にだぶりました。このシーン、繰り返し見てしまいます。いい思い出になりました。

2017.03.19 3/14 卒園児にエコ風船を頂き、飛ばしました

3/10 震災供養

2017.03.14

3月10日震災供養

東日本大震災で亡くなった方々の供養を、幼稚園ホールで毎年行っています。今年は11日が土曜日だったので10日に行いました。

1枚目の画像は、3/12の山形新聞一面に掲載された記事です。ご縁があって6年前にこの母子の供養をさせて頂きました。女川の火葬場で、娘さんの亡骸の前で読経しました(お孫さんは現在も行方不明です)。ただ読経するしかできなかったのですが、お母さんの菊池さんからは「沢山の遺体が、(お坊さんがいないので)供養されずに火葬されている。和尚さんがここまで来てくれて、拝んでくれるだけで有難い」と言って頂きました。後日酒田で葬儀を行いました。

あれから6年が経ち、一周忌、三回忌と経て今回が七回忌の法要でした。ご家族の皆さんはとても朗らかで明るいのですが、この記事にあるように「笑って過ごせるようになったが心の中では泣いている。自分の命と代えてもいいほど大切な2人を失った悲しみは決して癒えない。それだけ深く愛していたのだから」というお母さんの心情は、法要の度に痛いほど伝わってきます。

幼稚園ホールでの供養では、年長園児が供物を捧げ、ナムナムしました。来月から小学校に行く彼らですが、本来であれば孫の凜君も、ランドセルを背負って元気に通うはずでした。そのランドセルを菊池さんは準備したそうです。

もう1度だけ2人に会えるのなら…「あったかいご飯を食べさせてあげたい。そして抱き締めてあげたい」。この思いは、きっと2人に届いていると思います。

2017.03.14 3/10 震災供養

61年前の広報わかくさ創刊号

2017.02.26

61年前の広報わかくさ創刊号1

61年前の広報わかくさ創刊号2

昨日24日が園長のブログの番だったのに、うっかりしてリレーのタスキを落としてしまいました…。すみません。
 
さて、すごいものを発見しました。ホールの倉庫にあった膨大な古い資料を、園舎改築に伴い昨春にお寺の吉祥閣に移したのですが、つい先日少し整理していた所、広報「わかくさ」の創刊号を発見したのです。
 
幼稚園創立2年目の昭和31年(1956年)7月25日発行、ガリ版刷りの全4ページで、サイズが1ページB4版と大きく、タイトルは「わかくさ」(酒田若草幼稚園保護者会会報)です。
 
当時は写真は載せられないので、すべて保護者や先生達の文章で成り立っています。内容は幼稚園での活動や子育てに止まらず、俳句や短歌、詩等も寄稿され、あるいは政治的な意見も散見されました。戦後10年程しか経っておらず、現代のようなIT機器もなく娯楽も少ない当時としては、自らの思いを文章で直接表現される保護者が多かったのでしょうね。でも、園の活動に保護者が参画し我が子の成長を支え合う気概や、保護者同士のふれあいの様子も伺え、創立当時から脈々と続く若草の伝統を感じました。(園長と教頭の母の文「或る日の生活発表」も掲載されています)
 
巻末の部分に当時のPTA役員(当時は保護者会)の所属が掲載されており、「庶務部」、「編集部」、「文化部」、「企画部」の4つでした。シンプルな構成だったのですね。
 
最後に、編集部員の「発刊を祝う」コメントを紹介します。61年前なので文章表現がなじみのないものもありますが、文字通り芽生えたばかりの若草に広報をなぞらえて、園児と共ににその成長を見守っていきたいという思いが感じられます。私も改めて、初心を忘れないという思いを強くしました。
 
〇若草幼稚園の「わかくさ」の発刊をお喜び申し上げます。又、ほんとうに春先の若草の誕生のように、生き生きとして生長して行く若草幼稚園の御発展を心からお祈りして止みません。誕生後まだいくばくもならないのに、何かと園長さんはじめ諸先生の御指導のもとにすくすくと発展を見せ、先頃、清水屋百貨店の図画展覧会にも出品され、入選の栄誉を勝ち得、且つ又、秋田、山形のゼミナールにもまたまた入選、この上もなき若草幼稚園の光栄とお喜び申し上げる次第でございます。日頃の御指導の如何に熱心なるかを伺われ、今後共一そうの園児の御鞭撻を御願いしてお喜びの言葉と致します。尚、全国大会にも是非入選の栄冠を得られますよう心からお願い致します。(ばら組 阿曽)
 
〇不肖、私も一父兄として会報刊行に当り、喜びを共にするものであります。私はこの会報を通して、若草幼稚園の全保護者の声の機関紙であってほしいと思います。楽しい声、嬉しい声、悲しい声、みんなみんなこの会報に打ち明けて、共に楽しみ、共に喜び、共に悲しみ、良さをとり、悲しみを捨て、より良い幼稚園にしていきたいと思います。それには先ず、若草幼稚園に誇りをもつことではないでしょうか。又、何時でも気持ちよく話合えるように、なごやかさを保つことではないでしょうか。また内外共に「若草」のような園ですので、先生と子供と父兄がお互いに協力して、笑い且つ語り合える集いにして、よりよい会報にしようではありませんか。最後に父兄の声、子供の声にはかならずコダマのように、ひびき打ち返される何物かがあってほしいと望むものであります。会報刊行にあたり、私の希望を打ち明けてみました。 (うめ組 庄司)
 
〇「わかくさ」創刊号が愈々発刊される事になり本当に喜ばしい事です。ささやかでも永く続くよう皆様の御援助をお願いしたいものです。いよいよ本格的な夏ですが、緑陰に本誌をひもとくのもまた楽しみな事ではないでしょうか。 (さくら組 富樫)
 
〇梅雨明けと共に私たちの広場「わかくさ」が誕生いたしました。まだ芽が出たばかりの淡い緑の芝生ですが、私たち一人一人の手でいたわりあって育てて、鮮やかな緑の芝生に生長させ、お忙しい毎日の何にも増した、すばらしい「いこい」の場所ともなれば~と期待しているのです。 (ぼたん組 伊藤)
 
〇いよいよ「わかくさ」創刊号発行、保護者の皆様も心をおどらせ、お読み下さることと存じます。編集の私どもは勿論ですが、保護者の皆様も、提言、ユーモラスなこと等、どしどしお出し下さいまして「わかくさ」発展のため御協力下さいますようお願い申し上げます。 (うめ組 伊藤)
 
〇私たちの「わかくさ」誕生オメデトウ。よろこびと希望の陽光を注ぎましょう。 (きく組 池田)
 
〇素人編集者のつどいである私たちが発刊する「わかくさ」の成長は、いつにかかって父兄皆様の熱烈なる御支援にあるのです。この「わかくさ」が竜頭蛇尾に終わらない様に、編集部の一貫として一生懸命になりたいと思って居ります。どうぞ父兄の皆様も宜しく御願いします。 (ばら組 佐藤)
2017.02.26 61年前の広報わかくさ創刊号

屋上初体験

2017.02.21

屋上初体験

「2/21 屋上初体験!(ドローン撮影)」

年長園児が、新園舎の屋上に初めて上がりました!卒園記念誌「巣立ち」に掲載する、上空からの写真を撮るためです。

ドローンで撮影して頂いたのは、年長かもめ組保護者のH君のお父さん(プロの専門業者さん)。この日は晴れ間を見て屋上に上がりましたが、変わりやすい天候で突然吹雪に…。しかし年長全員の「晴れろ!」コールのおかげで、雪が治まった瞬間を狙いパチリ!うまくいきました。

ちなみに掲げていた「あさあさ61」とは、両担任の名前と創立61周年から付けた、学年の名前です。昨年の「あったか60」と同様に、タイムカプセルも含めずっとこの名称を使います。

上空からの画像UPは、来月「巣立ち」が完成するまでのお楽しみとします(手元にはあるのですが笑)。

H君のお父さん、思い出に残る撮影、本当にありがとうございました!

2017.02.21 屋上初体験

日本一おめでとう!

2017.02.14

日本一おめでとう!

「日本一おめでとう!」(2/15付 荘内日報)

保護者OBの中谷さんが、「技能グランプリ」の「染色補正の部」で見事日本一に輝きました。おめでとうございます!中谷さんは一見寡黙で職人肌の印象ですが、チーム若草で駅伝にトライしたり、バンドでギターを弾いたりPTAでも活躍されました。これまで3位、2位とステップアップしてきて、今回が初の栄冠。今度その極意を聞いてみたいと思います

2017.02.14 日本一おめでとう!

受賞おめでとう!2

2017.02.09

「荘内日報(2/9付)の記事」

昨日、「努力賞」を受賞した2人を紹介しましたが、何と最高賞の「科学賞」も卒園生の門田君でした。「せみの研究」が受賞対象です。おめでとうございます!素晴らしいですね。園児の頃から探求心旺盛な子でした。小学1年生からせみの生態の研究をコツコツと続け、その集大成が実を結んだのですね。

その他、受賞者名にさらに3人の卒園生(小学生2、中学生1)の名前も見つけました。計6名!皆さん、おめでとう!今後は、酒田の「いきものがかり」輩出幼稚園として名を売っていこう…(園長の妄想)。

2017.02.09 受賞おめでとう!2

受賞おめでとう

2017.02.08

受賞おめでとう

一昨日7日、二人の卒園生(小学一年生)が保護者と一緒に来園してくれました。何と、「酒田市教育委員会科学賞」で二人仲良く「努力賞」を受賞したとのこと。おめでとうございます!
それぞれ「テントウムシのかんさつ」と「だんごむしのけんきゅう」が受賞対象でした。本人の研究意欲、そして我が子の探求心を育てる為の保護者の環境への配慮が素晴らしかったと思います。若草の園庭での日々の生き物観察も、少しは貢献したかな?笑
嬉しいお知らせ、ありがとうございました。
 
2017.02.08 受賞おめでとう

0~2才児の受け入れについて

2017.02.08

若草ベビールームは定員33名(0~2才児)と、幼稚園の定員200名(3~5才児)と比べて小規模なので、平成29年度の在籍予定が定員いっぱいとなっております。しかも入園の決定や調整が酒田市なので、私たちは市の取り決めに従うだけなのです。

卒園生、あるいは在園児の弟や妹がベビーに入園を希望しても現在は受け入れできないのが実情で、保護者の方々からの切なるお願いや苦情に対して、大変申し訳なく心苦しいです。3~5才児では、定員の空きが約50名もあるのですが…。(2才児の場合は、「満3才児クラス」での私的契約での入園は可能です。)

保護者OBのお孫さんの入園等、問い合わせが最近頻繁にあるので、フェイスブックでもお知らせさせて頂きました。保護者の皆さん、どうぞ事情をご理解頂ければと思います。よろしくお願いいたします。

2017.02.08 0~2才児の受け入れについて

ウルトラマンについて

2017.01.15

前の投稿で「初代ウルトラマン」の話題を出しましたが、10年前の「広報」に園長が書いた文を掲載させて頂きます。皆さんもウルトラマンの思い出がありますか?

「帰ってきたウルトラマン」 (平成19年度「広報わかくさ」 第1号 園長 大滝宗徳)

数ヶ月前、年中組の息子と一緒に三川ジャスコに「ウルトラマンメビウス」の映画を見に行ってきました。息子のためにちょっと付き合うかというような気持ちでした。

ところが、映画が始まってしばらく経ってから、私はスクリーンに釘づけになっていました。なぜならそこには、私が幼児期に夢中になっていた初代ウルトラマンやウルトラセブン等の変身前の人間の俳優達が、そのまま四十年の時を経て出演していたからでした。

(お~、ハヤタ隊員、白髪頭だ。大分太ってしまったなあ)(モロボシ隊員、今でも地球を守ってたのか)などと心の中でツッコミを入れながらも、懐かしさに感激している自分がいました。彼らの変身シーンでは、当然一緒に変身し(心の中で)、怪獣とも一緒に戦っていました。六十代になっても、子ども達の夢のために一生懸命演じている俳優達に感銘を受け、同時に、当時無邪気に友達とヒーローごっこをして遊んでいたシーンが一挙によみがえり、何とも言えないほのぼのとした気持ちになりました。

商業目的のメディアが作るキャラクターに翻弄されていると言われればそれまでですが、子ども達は、ヒーロー、ヒロインに自分を重ね合わせ、愛や正義、勇気を学ぶ側面があるのも事実です。私自身も映画がきっかけで、正義のために戦っていた自分(?)を思い出し、古き良き時代を回想する事ができました。

幼稚園では子ども達がヒーローで、私はもっぱら怪獣役でやられてばかりいます(これがけっこう痛いんです・・・)。さすがにウルトラマンに変身するのは無理ですが、今の子ども達が成人して、子どもを連れて幼稚園に帰ってきた時、映画の俳優達のように、「園長、大分年とったけど、いまだに元気あるなあ」と思われるように、気持ちはもちろん、体力でも充実していけるように日々鍛えていきたいと思います。シュワッチ!

2017.01.15 ウルトラマンについて
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