保育への想い

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2.米国空軍学校付属幼児センター

生命保険会社(同ビル内)に勤めている人を対象とした企業内保育所。(子どもは親と一緒に登園)

時間6:30~18: 30(このうち最長10時間まで)
園児総数210名

教師1名に対する子どもの人数

6週~6ヵ月6ヵ月~1歳1~2歳2~3歳3~4歳4歳以上
4名4名5名7名10名10名
  • ・タイムスケジュールやカリキュラムは、誰でも見ることができるように各保育室に掲示してある。(個別カリキュラムは棚に入っており親が見て良い)
  • ・個別にカリキュラムを組むため、週2回の1分間の観察記録を行う。その際、教師はポジティブな視点で、その子の成長、興味を見つけ、何を伸ばしたいか気をつけている。(オブザベーションカード)
  • ・学年会議のようなものは月に1回行われるが、全体での会議はなし。
  • ・園行事は行わない。これは、多宗教という環境のため。
  • ・園内にはプログラミングについて指導したり、トレーニングを行うトレーナーが常時いる。
  • ・親からの悩み等の相談にはのるが、アドバイスはしない。
  • ・監査は2週間程度継続して行われ、保育の内容にいたるまで、見られる。
  • ・保育と事務は完全に分けられており、保育者は事務に関するコメントは全くしない。(知らなかった)
  • ・保育の考え方は”学校のようなことはせず幼稚園だから経験できるものを大切にする”というもの。文字は環境として掲示してあった。
  • ・死角にはカーブミラーがある。
  • ファミリーチャイルドケアについて
    コロラド州は、ライセンスをとると、一般の家庭を場に1人7名の幼児まで預かって保育できる。(子どもの年齢の制限はない) このセンターでは、パソコンを使って、この制度を支援していた。

フロント

  • ・センターに入る際はスタッフ以外は親であっても用紙に記名しなければならない。
  • ・頭上には、モニターがあり、各保育室の様子がうかがえる。子どもの様子をここで見てもらったりする。又、各保育室と電話がつながっており、諸連絡は、この電話で行う。

流し台、おむつ交換マット周辺

  • ・先生用の流し台は、各部屋に1つずつある。又、3歳児クラスまでは、おむつを交換するマットも常設してあった。
  • ・衛生面には大変気を使っており、おむつを交換する際には、マットにシートを敷き、手袋をしていた。これらは全て使い捨てで、一回ごとに消毒のスプレーもしていた。(シート・ティッシュペーパー・消毒スプレー・手袋等)

昼食の様子

  • ・弁当でなく日本でいう給食。しかし、大皿に入ってきたものを皿に取り分けていた。2歳児クラスの頃から熱い物以外は自分でやるようにしているとのこと。
  • ・先生も一緒に食事をしながら、取り分け方やマナーを見せて知らせていく。
  • ・好き嫌いはできるだけしないようにするが無理にはすすめない。又アレルギー等がある時は、処方筆を提出してもらい、別の物を用意する。

3歳児の作品

  • ・色のついたボンドをぬった後に、アイス捧や、色紙、かんなくずの様な物等を貼りつけたもの。色彩が豊かで、見ごたえがあった。
  • ・ 廊下の所々にこの様に作品が掲示されていた。

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